町民駅伝

秋の空は青く澄み山は見事に色づいた日曜日、片貝の町をランナーたちが駆け抜けました。第37回となる町民駅伝大会には、小中学生から同級会、町内のチームまで40を越えるチームがエントリー。お祭り以来ぶりに再会する人もあって、互いに健闘を誓い合います。

華成会さんは高校生の頃から欠かさず出場しているとのこと。同級生の応援もにぎやかです。

自宅前の道路へ出て、たくさんの方が応援していました。みなさん毎年の定位置に陣取っているようです。旗を振って応援するのも、どこか懐かしいところがあります。

「◯◯くん、頑張って!」と沿道から声をかけられるのも、町民駅伝ならでは。笑顔で応える一瞬は疲れも忘れてしまいますね。


来年のお祭りの主役、成人「愛陽会」のランナーたち。見事に同窓会部門で入賞を果たしました。このところ成人の同級会が積極的に出場する流れが続いています。若いっていいなぁ。

総合優勝は「て組古若Aチーム」。大人も子ども真剣な、ハイレベルな争いでした。
(走れるロボコン部ってすごいですね...!)

チームや同級会での慰労会は、走り終えたあとの楽しみです。
鍬スコメンバーも同級生と走ったものの37位。毎年たすきをつないで完走していることに意味があるはずです、たぶん(笑

鍬とスコップ

花火とともに、暮らすなら。

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